第12話 IDOL
ドラマの収録の後に歌番組を見学することとなったミス・モノクロームは、193億円を持って姿を消したマナとスタジオで再会する。マナは、とあるアイドルのマネージャーを務めていた。
モノクロームはマナに193億円の返却を求めるが、はぐらかされているうちに1人のアイドルが姿を現す。それは、マナがマネージャーを務めるスーパーアイドルKIKUKOであった。
モノクロームは、KIKUKOとの初めての出会いを果たす。一方、どこかでモノクロームに会ったことがある気がするKIKUKO。「もしかして歳を取らないの?」。KIKUKOの問いにうなずくモノクローム。KIKUKOは「私も同じなの。永遠に17歳!」と伝えると、2人のアイドルは、いつかトップアイドルとして競い合うという約束をするのだった。
<キャスト>
ミス・モノクローム:堀江由衣
マネオ:藤原啓治
KIKUKO:井上喜久子
マナ:神田朱未
<スタッフ>
キャラクター原案:堀江由衣
監督:岩崎良明
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン:森本由布希
キャラクターデザイン協力:中村直人
音響監督:明田川 仁
音楽:大川茂伸
音楽制作:スターチャイルドレコード
アニメーション制作:ライデンフィルム/サンジゲン
製作:ミス・モノクローム製作委員会
(C)ミス・モノクローム製作委員会